『とうざんの里』のご紹介
こんばんは。今日はもう11/9。病院でのお泊まりが始まり早3日目の夜を迎えてます💦息子くんは今日の夕ご飯から食欲復活?のようでよく食べました😊
スヤスヤ寝てます。お部屋もただいま貸切状態に✨✨✨✨✨
RSウィルスはゼコゼコ咳が続くのが特徴のようで吸引をしたり色々してます。本日は点滴が外れて漏れてしまったりというハプニングがあったり薬嫌いなので食前は毎回格闘してます😓早く🏠に帰りたい。息子と同様に私も心底そんな気持ちです。
さてさて11/15のとうざんの里のイベントまで1週間となりました。
ここで『とうざんの里』について少しご紹介したいと思います。
とうざんの里は私の父母が所有している里山です。
父は山梨県上野原市出身なのですが、幼少時代に上野原に住む水越八重さんという方が個人の所有する山を学校に寄贈されたそうです『八重山』。当時の燃料は薪だったため寄贈された学校林がとても貴重でありがたかったようでこの事に幼いながらもすごく感銘を受けいつの日か自分も八重さんと同じように里山を求め多くの人に楽しんでもらえる場所にしたいという夢を持ちました。
夢叶い、縁あって今の里山を購入し母と二人三脚で、10数年という年月をかけ当時は松林で荒れ放題だった場所を少しずつ整備し様々な草花を植えてきました。
2月末から3月中旬辺りまでは春を告げる”福寿草”が、5月初旬辺りから中旬頃までは”エビネラン”が見頃を迎えます。その他にもクリスマスローズや様々な山野草があります。夏の新緑もステキです。そして11月中旬頃には800本のもみじ🍁が紅葉を 迎え今回、第三回目の紅葉祭りを開催します。
ちなみに『とうざんの里』の名前の由来は、苗字の東山(ひがしやま)の読み替えです😁そんな素朴で愛情たっぷりな
『とうざんの里』は1年を通して四季折々を体感できる場所です。ぜひ皆さん一度遊びにいらして下さい。お待ちしております。